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不妊症における子宮筋腫と睾丸に対する検査について

心配している女性

赤ちゃんが欲しいカップルの場合には不妊は切実な問題となりますが、日本においては、医学的には結婚2年目を目途として赤ちゃんに恵まれない場合には不妊として考えられています。
この場合には、2人揃って医師への相談とともに検査を受けることが最適な方法の1つとなります。

不妊に関しては、男女双方に行われることになりますが、まず、女性の場合としてはいくつかの原因が考えられ、その1つに子宮筋腫があります。
子宮は筋肉によって作られていますが、妊娠では筋肉を薄くしながら赤ちゃんを育てる機能を持っており、ここでの筋肉がこぶ状となることが不妊の原因となっています。
タイプとしては、子宮の外側にできる場合、内側にできる場合、そして、赤ちゃんの入る部屋部分にできる場合があり、産婦人科で検査をすることで分かることができるようになっています。
対処法としては、そのほとんどは手術によって行われています。
用いられる方法としては筋腫の数や大きさ、どこにできているのか、癒着などそれぞれの症状によっても異なっており、内視鏡による方法や腹腔鏡を使用した方法、開腹による手術が用いられています。

男性に対しては、精子をつくる場所に対して行われることになり、検査の内容としては、問診として過去にかかった病気、不妊に対しての治療履歴、疲れや遺伝的な内容、セックス等が聞かれることになります。
実際に行われる検査では、精液検査から始まり、組織の検査が行なわれ、ここでは、睾丸の組織を一部切り取り顕微鏡で検査が行なわれることになります。

ホルモンに関しては女性ほど頻繁には行わないものの、なかなか妊娠しない場合などでは男性側のホルモンに対しても検査は行われることになります。
特に精子濃度が低い場合には、男性の脳下垂体からでるFSHと呼ばれる卵胞刺激ホルモンや、血中におけるテストステロンの測定を行うことになります。

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