検査後はどうするのか

葉の上にある錠剤

胃のレントゲン検査などでバリウムを飲むことがあります。
バリウム検査は造影検査で、造影剤のバリウムを飲み体の中の流れ方や異物などを調べます。
バリウムは粘度の強い液体なので体から排出することが重要で、検査時にもらった下剤を飲んで排便と一緒に排出します。
バリウムは速やかに排出することが大切なので、何日も便秘で体内にバリウムを入れておくと固まることがあり、腸閉塞を起こしたり開腹手術をするリスクがあります。
そのため速やかに排出することが大切なのです。

バリウム検査後は、排便をスムーズにするためや体内で固まらせないためにも水は沢山飲みます。
水分はとり過ぎても問題はなく、検査後は飲み過ぎと感じるくらい水を飲むことでスムーズな排便を促すことに繋がります。
アルコールは水分ではなく、バリウムを固まらせることもあるため、検査の当日と翌日はアルコールは控えます。
食事のアドバイスなどは特にありませんが、便秘に効果のあるような食材で消化の良い食べ物を食べます。

下剤を飲み慣れない場合には、飲むとすぐに下痢することがあります。
下剤を飲むとすぐに便意を感じることもあるため、下剤を飲む前にトイレを把握したり、トイレの近くで下剤を飲むと良いです。
また、電車を利用したり、車を運転して検査を受ける機関や病院に行くこともあります。
その場合は、下剤を飲んで排便が完了するまで車の移動は避けます。
下剤を飲んで運転をしていて、渋滞に巻き込まれて突然排便したくなることも考えられます。

前日から絶食しているため、バリウムを飲んだ後の排便は真っ白い便が出ます。
バリウムを排出することが目的なので、茶色の便になるまで排便をすることも大切なことです。

万が一、翌日になっても排便がない場合は、腸閉塞などになる前に病院や医師に相談することが必要です。

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